薬剤師の転職とと医者との連係
医薬分業がなされてから、薬剤師が行う業務の重要性も増えてきて、病院などでは、薬剤師が直接入院患者のもとに赴き服薬指導をする事も少なくありません。
そのため、薬剤師は患者と接する機会が増えてきましたし、患者の中には、薬剤師の事を、薬剤を管理している医者だと認識している患者もいると思います。
しかし、当然の事ながら、薬剤師は医者ではありませんし、薬剤師で転職してしまう人も多く、いくぶんかの領分があります。
ですが、上記にあるように、薬剤師を医者と勘違いして、様々な事を提言してくる患者がいるのです。
または、薬剤師の仕事を理解していても、薬剤の事で薬剤師に提言してくる患者は存在します。
例えば、「もう痛みはないから薬剤の使用を止めてもよいか」とか、「夜眠れないから眠れる様になる薬剤を頂戴」とか言われる事もあるはずです。
そんな時に、薬剤師の単独で決定を下してはなりません。
治療の方針を決めているのは、担当の医者ですし、薬剤師が医者からの指示を仰がずに単独で決定を下してしまえば、医者の信用を無くしてしまう恐れもあります。
あくまで、医者を尊重する事は忘れずに、もしも、患者からその様な事を言われても、担当医に相談する事にしましょう。
医者にとっても、患者の情報を貰えるのは有難いことですので、医者と薬剤師の連係によって、質の良い医療を実現できるのです。
2011年06月28日 |
カテゴリ:薬剤師の転職